GORE-TEXと屋根と壁

 

ナマステ!

 

今朝神戸では強い雨が降りました。

僕が家をでる4時前にはもちろん電車は走っていません。

なので、季節や天気に関係なくGORE-TEXの雨具を来てバイクでスンダリに向かいます。

 

天気に関係なく外に出る方はGORE-TEXという素材をご存知だと思いますが、

GORE-TEXを来ていれば身体は濡れません。

逆に言うなら、GORE-TEXを着ないで雨の中外に出れば、

( 特にバイクなら5分で )ずぶ濡れになります。

 

これがもしアルプスを縦走中なら簡単に生死に関わる問題です。

( 山登りをする人は必ずGORE-TEXの雨具を持っていきます。 )

 

先日帰りだけ雨が降ってしまい5分でずぶ濡れに、ずぶ濡れ後すぐに身体が震えて来た時にあらためてGORE-TEXのすごさを実感しました。

 

今朝なんて土砂降りでしたが、GORE-TEXのおかげで何事もなくスンダリに到着しました。

そしてマイソールクラス中に雨が強い時があったので

窓の外から街を覗いたら、びしょ濡れのお姉さんが歩いていました。

 

 

その姿を見て僕は思ったんです。

『 雨具を着なければ誰だってずぶ濡れになる。

  雨具がなければオレの生活は成り立たないな。 』 と。

 

最後にパンツの中までずぶ濡れになったのはいつですか?

もしかしたら大人になってからはずぶ濡れになっていないという方も多いと思います。

 

ずぶ濡れって本当にきついんですよ。

雨風から自分を守るって生きるうえで必須なんです。

雨が憎い訳ではないですよ。 

雨は雨で楽しさがあります。

で、何が言いたいかというと、

 

『 GORE-TEX ! 今日もオレを守ってくれてありがとう!!! 』

 

ということで、皆さんに何か言いたい訳ではありません。

 

 

 

僕は好奇心から

20代の500日以上をテントで生活したのですが、

家がない生活って、天候と気候から身を守ることにエネルギーのほとんどを使うんですよ。 

で、何が言いたいかというと、

 

『 屋根と壁 ! 今日もオレを守ってくれてありがとう!!! 』

 

ということで、皆さんに何か言いたい訳ではありません。

 

 

 

しいて言うならば、

『 24時間、全天候、オールシーズンを屋根と壁のない場所で過ごすと様々な体験と発見がありますよ〜! 』

 

ってことで、時間、自然、地球、宇宙を感じる瞬間っていい気持ちになりますよね!?

屋外にはそのきっかけが満載です。

 

 

 

しっかり乾いて次回もがんばってくれよ〜!