1999年の16歳の夏、左胸が痛くなり病院で検査をすると
上から2本目の左の肋骨に腫瘍が発見され、肋骨の一部を摘出しました。
その後数年間は再発しないか検査に行ってたのですが、
もう大丈夫だろうということで、大人になってからは忘れていました。
一部を摘出したので、本来なら骨があるところがプラプラしています。
その為激しい運動は影響がでるかもって言われてたのですが、
昨日までのこの17年間、不思議なことに一度も痛みを感じませんでした。
それが昨日、初めて痛みました。
チャトランガで脇を締めると、摘出した部位から左の脇の下まで強烈な違和感があり、
ジャンプバック、スルーで手を付くと左半身が左胸から痛むのです。
初めての感覚だったので
『 これはヨガの痛みじゃない。17年前の腫瘍の時の痛みだ。」
と思い、焦り、不安になりました。
練習後すぐに呼吸器科の病院へ行き調べてもらうと、
( 当時呼吸器科だった為)
『 痛みの原因はわからないけど、腫瘍はない。
たぶん、筋肉や筋の問題だと思うので、
原因が知りたいなら整形外科にいきなさい。』
とのこと。
それまでの不安が馬鹿らしく思うほどあっけない結論で、
とても安心しました。
病院や薬が嫌いな方を否定する訳ではないですが、
不調は早めに対処した方がいいと僕は思います。
やっぱり健康第一ですね!
ヨーガは健康にいいと噂で聞いたことがあります(笑)
そういえばインドの食あたり以外で体調を崩した記憶がこの数年ないので、
本当かもしれません。
自分の健康は自分で手に入れて
生きている間に人生を楽しみましょう!
明日は9時からレッドクラス。
明日もスンダリでお待ちしております!
ちなみにスンダリは13日(土)〜16日(火)までお盆休みになりますので、
来週はご注意くださいね!