after セバスチャンWS

 

昨日のセバスチャンの後屈WSは本当に参加してよかった!

彼の身体やアーサナに対する知識と経験と探究心はどれも想像を超えており、

練習に対するアプローチが明日から変わるだろう。

 

後屈と一言で言っても取り組む人のレベルもあるし、

経験によって理解できることもあれば、できないこともある。

また、理解できても実践できるかどうかも別物だ。

 

今回セバスチャンに教わったことは

僕が練習中に意識していなかったことが多かった。

その弱点はケイコに指摘されていたので何となく気付いてはいたが、

どうやって意識して良いかがわかっていなかったので、

とりあえずわかる事、出来る事をがんばる日々だった。

 

その為取り組みのバランスが偏り、

知らず知らず弱点に負荷をかけた練習になっていたようだ。

 

セバスチャンには左肩が痛いとは言わなかったが

 

 

『 セイヤは左肩を痛めるよ 』

って言われてドキッとした。

 

 

僕はひれ伏した。

 

セバスチャン! お願いします! 教えてくださ〜い!!!

( 安心してください。 履いてますよ。 )

 

自分で観察して発見した肩の痛みの原因と

今回指摘された原因は違った。

 

危なく勘違いするところだった。

セバスチャン、本当にありがとう!

 

今日は恵のムーンデイ。

ゆっくり身体を休めたいが、

教わったことや指摘されたことを鮮明に覚えているうちに

早くセバスチャンに教わった事を自分の練習で落とし込みたい。

 

黙っていても明日になるが、

明日の練習が待ち遠しい。

 

 

ヨーガの練習を始めて10年ちょい、

まだまだ知らない事だらけだ。

練習をするからわからないということがわかる。

だからいつまでも楽しめているのだと思う。

もっと上手に自分をコントロールしたいし、

まだまだ直せるところだらけの伸びしろを知った日だった。

 

 

11月6日の日曜日はサトリ氏のWS。

サトリさんには毎回期待しているが

裏切られたことがないので、

11月6日も何かが変わると期待して過ごそう。

 

 

クリック↓

 

http://news.yoga-sundari.com/?eid=1114