神戸の朝

 

ナマステ!

 

新月でゆっくり休んだ後の今日の練習は

身体の疲れもなく、少し汗ばみ、とても良い練習ができました。

 

僕の個人的な感想ですが、

月曜日から身体の芯から春を感じています。

冬の間は身体の芯が乾燥しているように感じていましたが、

やっと内側から汗をかくようになってきました。

本当に寒いと関節がきしむような感じがしましたが(僕の感覚では)、

関節に潤いがあり、柔軟性が増してきました。

苦手なカポターサナでも痛みはなく、気持ち良く呼吸ができました。

これは大きな成長です。

アーサナの完成形には程遠いのですが、

また、見た目での大きな変化もないのですが、

目ん玉が飛び出す程の必死さはなく(笑)

呼吸を観察しながら詰まっているところを伸ばすことに意識を向けれた朝でした。

 

日々の練習で意識の弱いところを呼吸で探し、気づき、修正する毎日の中で、

あまりにも自分の目標と遠いところにいるということを認識、自覚し、認めることにより、ただただ早寝早起きして練習を継続するという行為を楽しめるようになりました。

 

そして、たまに今日みたいな小さな成長を感じることにより、

日々の地味な練習が決して遠回りではなく、

目標への最短ルートとなのでは?と思わせてくれます。

 

『 Do your practice and all is coming 』

( 練習をしなさい。全てはそこからやってきます。)

 

グルジのお言葉です。

 

 

僕はカッコよくアーサナ行うことはできないけれど、

毎日練習することにより自分に自信がつきました。

 

春の練習はとても楽しいです。

ぜひ皆さんも起床後はヨーガをしてみてください。

 

今朝7時のスンダリでの練習風景