インドの動物といえば・・・。

 

ナマステ!

 

今シーズンは沢山写真を撮っています。

朝の散歩はもちろん、家から出る時はとりあえずカメラを持って外出しているのですが、

撮った写真を見るとやっぱり牛が多いです。

実際に見かける動物は犬の方が多いのですが、

牛とかヤギとかリスとか日本の日常であまり見ない動物に目が行きます。

ゴクラムから離れると豚を目にすることもあります。

 

今回は僕が4時から練習して、その後にケイコが練習しているのですが、

ケイコの練習中は康平と30〜60分ぐらい散歩をしていて、

早朝のインド人の生活を少しだけ見る機会があります。

 

その中で目にする光景に

インド人は朝、牛に向かって手を合わせたり、

牛を触って触った手で牛を拝んだりと

まるで神様のように接しています。

 

なんとなくカメラを向けることができないとても神聖で自然な光景です。

 

 

 

 

さて、今日の練習は3回目のカポーターサナでロシアのディマさんに掴ませてもらって、

昨日同様、4回目は自分で行けるかも?

と頑張るもアキレス腱タッチ止まり。

明日はムーンデイでお休みだからもう一回。

またしてもアキレス腱を人差し指で引っ掻いていると、

誰かがちゃちゃっと掴ませてくれて立ち去りました。

ディマでした。

 

 

バックベンドはシャラジ(今日からシャラート師ではなくシャラジと書きますね)。

昨日のブンチュー先生同様ダイレクトで掴みに行きました。

ちょっと踵が浮いてしまったけど、途中で重心移動ができず、

両手でしっかり足首を掴んでから重心を後ろに持って行き踵をつけました。

踵をつけて、身体全体を伸ばして呼吸。

5呼吸を過ぎてからシャラジがアジャストしている手をクイっとして(上がれの合図)、

その後背中を押してもらった後に、

『 セイヤ、スプタヴァジュラーサナのアジャストに入れ。』

と、アジャスト待ちしている生徒を指さしました。

( お! 名前を呼んでくれた。そしてアジャストに入るの初めてだ。)

なんて思いながら、スプタヴァジュラーサナのアジャストをさせてもらいました。

 

なんとなくここまで書いたついでに

僕の今シーズンの自分の練習以外での目標を書いてみますね。

今回はいよいよシャラジのアシスタントをさせて頂くことを目標に来ています。

条件は

・オーソライズされている生徒

・事前にアシスタントを希望するメールを送っている生徒

の2点なのですが、

もちろん、希望している生徒が沢山いるので、

誰にでもチャンスが巡ってくる訳ではありません。

だから書きたくなかったのですが、

ダメだったとしてもこのブログを読んでくれている方にはおもしろいかな?

と思うし、

もし、そのチャンスが巡ってきたとしたら

読んでくれている方は喜んでくれるかな?

 

まぁ、個人の目標なんで皆さんにとってはどっちでもいいですよね(笑)

 

練習を深めることも

指導をすることも

師との関係を深めることも

時間がかかります。

そして、かかる時間は人それぞれだけど、

継続していればいつかその日はやってくるでしょう。

 

僕にとってアシスタントをさせて頂くチャンスが今シーズンだったら嬉しいけど、

ダメでも次、そのまた次と申請し続けるので、

いつか来るであろうその日を楽しみにしています。

 

発表は来週の火曜日です!